2017年10月31日

アセトアミノフェンと妊婦

調剤薬局にいて 妊婦が風邪をひいた時 大丈夫ですかこれとアセトアミノフェンをさして心配して質問してくる時があるが、大丈夫ですこれは比較的安全なお薬ですのでという返事をしていたが、長期で飲んだ場合 そうでもないようだ・・。




RESULTS: After adjusting for maternal use of acetaminophen before pregnancy, familial risk for ADHD, and indications of acetaminophen use, we observed a modest association between any prenatal maternal use of acetaminophen in 1 (HR = 1.07; 95% confidence interval [CI] 0.96–1.19), 2 (HR = 1.22; 95% CI 1.07–1.38), and 3 trimesters (HR = 1.27; 95% CI 0.99–1.63). The HR for more than 29 days of maternal acetaminophen use was 2.20 (95% CI 1.50–3.24). Use for <8 days was negatively associated with ADHD (HR = 0.90; 95% CI 0.81–1.00). Acetaminophen use for fever and infections for 22 to 28 days was associated with ADHD (HR = 6.15; 95% CI 1.71–22.05). Paternal and maternal use of acetaminophen were similarly associated with ADHD.

CONCLUSIONS: Short-term maternal use of acetaminophen during pregnancy was negatively associated with ADHD in offspring. Long-term maternal use of acetaminophen during pregnancy was substantially associated with ADHD even after adjusting for indications of use, familial risk of ADHD, and other potential confounders



子孫のADHDに関連したアセタミノフェンの母体使用

妊娠中の母親のアセトアミノフェン使用は、小児科で10月30日にオンラインで発表された研究によると、子孫における注意欠陥/多動性障害(ADHD)に関連している。オスロのノルウェー公衆衛生研究所のEivind Ystrom博士らは、妊娠中の母親のアセトアミノフェン使用と妊娠前の使用との関連を検討した。診断は、ADHD患者2,246人を含む、ノルウェー母子コホート研究の112,973人の子孫について得られた。研究者らは、アセタミノフェンの妊娠一期時使用では(ハザード比[HR]、1.07、95%信頼区間[CI]、0.96-1.19)、2期では(HR、1.22,95%CI、1.07-1.38 )、3期では(HR、1.27; 95%CI、0.99〜1.63)とADHDのHRであったという。 また29日以上の母親のアセトアミノフェン使用のHRは2.2であった(95%CI、1.5〜3.24)。 ADHD(HR、0.9; 95%CI、0.81対1)で<8日間内での使用では負の相関があった。 ADHDと発熱および感染における22〜28日間のアセトアミノフェン使用の相関があった(HR、6.15; 95%CI、1.71-22.05)。母体および父親のアセトアミノフェンの使用は、ADHDと同様に関連していた。

妊娠中のアセトアミノフェンの長期的母体使用は、使用の適応症、ADHDの家族性リスク、および他の潜在的な交絡因子を調整した後でさえも、ADHDと実質的に関連していた。とするものである。
まあ、飲むとしても1週間程度か、漢方薬がやはりいいのかな・・・。
posted by dokusan at 05:47| 青森 ☔| 妊婦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする